保存会の歴史 入 会 方 法 優 勝 大 会 公 演 案 内 歌詞 ・ 踊り
リ ン ク 集 演 芸 申 込 会   報 安来節グッズ ホームへ戻る


どじょうすくいの踊り方

 安来節の踊りは、その歌詞の意味を形に表わす種類のものではなく、唄のリズムに合せて鰌すくいの所作をするものである。

踊りは男踊りと女踊りがあって、女踊りはリズムに合せてあくまでも優美に軽快に踊るが、男踊りの場合は実際にざるで鰌を掬って来て酒の肴にした野趣を、そのまま面白く踊りの姿にするものである。
特に男踊りの固定した形はなく、それぞれの我流を織りまぜたものがあるが、いずれにしても、唄の調子に合ったローカルカラーの豊かなものが喜ばれる。したがって、ここに記した踊りの形は基本的なものであり、これにこだわらず、参考にして楽しい身振りを振付けて、広く踊られることを願ってやまない。

準備するもの

 ●男の場合

   カスリ着物 ももひき
   腰かご ざる 豆しぼり
   鼻あて

 ●女の場合

   カスリ着物 小形ざる
   襷たすき(赤) 手拭

 以上のものを身につけると次のような姿になる。全ての踊りがそうであるように、安来節どじょうすくいも、まず、唄の間合いをマスターすることによって、踊りが短時間に習得出来、したがって、歌調に踊りがぴったりマッチし、真のどじょう掬いの面白い味わいが表現出来るものである。